ポーセラーツ

2016年2月24日水曜日

心強いコンサルタント


こんにちは
二月も終わりに近づき、女の子のいるご家庭では桃の節句のお祝いですね。

我が家は女の子はいませんので、お雛様を飾ることは無いのですが、
お雛様を意識して、こちらの扇形のお皿とお湯のみのお写真。。。
とは言いましても、こちらの転写紙は桃の花ではなく、さくら

ポーセラーツの転写紙には、季節ものの転写紙も多数ありますので、
もちろんお雛様柄や端午の節句、クリスマスと多種多様にテーブルウエアを
楽しめますよ。




 さて、本題に。。。

ただ今、インストラクター取得の勉強中とサロン開設にむけて準備中です。

生徒様に楽しく安心して、レッスンにいらして頂けるように、
サロンの運営、システム作りに取り組んでいます。


開設に向けまして、実は私にはとても力強い味方がいてくれまして、
経営コンサルタントの先生です。
お話していると、まあさすがプロ。。と頼もしい、


開設にあたっての基本的な手続き関係はもちろんですが、
経営について、集客について、教室のオリジナリティについて
普通では思いつかない事を、色々とアドバイス頂いております。


まだまだ構想中の事も多く、詳細は書けませんが、これが実現しましたら
生徒様にもとても喜んで、安心してお通い頂けるシステムになると思っております。

少しだけ書きますと、ITにとても強いコンサルさんなので、その辺りの強みを活かしまして。。。

あとはもう一つ、秘密を明かしますと、コンサルタントの先生
実は夫です。もちろんコンサルタント業を本職としております。


最近の夫婦の会話も、サロン開設の話が多くなり、二人で楽しみながら
準備を進めています。


まずは明確な目標設定
お世話になっている、ポーセラーツの素敵な先生にも
明確な目標設定が大切ですよといつも教えて頂いています。

ポーセラーツを通して素敵な方と繋がっていけるのを、幸せに思う日々です。

そろそろ、開業届を出そうと考えておりますので、次回はその辺りに
踏み込んで。。。


最後までお読み頂きましてありがとうございました。


インストラクター課題作品です。
セラミックマーカーと上絵の具イリスで
水彩画のように仕上げます。大好きな香水瓶で

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2016年2月4日木曜日

わからなかった頃

こんにちは

久しぶりの更新になってしまいました。
寒い日が続いておりますね、お風邪などひかれていないでしょうか。

さて今回はレッスンの間も開いておりますので
ポーセラーツとの出会いと、その頃の作品のことでも書いてみましょう。


私がポーセラーツと出会ったのは、今から7年前くらいでしょうか、
息子が小学校の時から今も仲良くさせて頂いている、素敵なお母様からの
お誘いでした。

もともと手芸やものを作ることが好きな私、
ポーセラーツという初めて耳にしたクラフトに心ときめきました。

先生のお宅にお邪魔し、たくさんの転写紙と白磁にびっくり
飾り棚には、素敵なカップやお皿などの作品達
真っ白な白磁が色とりどりの転写紙を纏い、ドレスアップされていました。

体験レッスンでチョイスしたのは、ウェルカムボード
良く分からないまま、先生のアドバイスを頂きまして
バラの転写紙を選び作った、私の初めての作品になります。

おしゃべりと共に、楽しいレッスン時間を過ごさせて頂きました。

そのウェルカムボードは今でも色褪せることなく、我が家の玄関を彩ってくれています。







その後も、月一回のペースで趣味のコースに通いまして
その時その時、目についた白磁と転写紙で作品を作っておりました。
ただその時は、本当に何も考えず作っておりましたので、
今思うと少しもったいなかったなと。。。


こちらのデザートカップは、二回目か三回目の作品ですが
デザートカップなので、スイーツの転写紙で、などと
今思うと安易な考えだったかもしれません。。。

でもとても愛着があり、朝食のヨーグルをいただく時に使いますので
一番登場の多い器になっております。




先生から、もし使っていて、飽きてきたら後々転写紙を追加したり、
絵の具や金を入れることも出来ますよとおっしゃっていただいていましたが
その頃はひたすら新しい物を作り続けていました。

ある日、ふとネットでポーセラーツを検索しましたら、
たくさんの素敵な作品が目に留まりました。
先生の所でいつも目にしている、転写紙。。。

組み合わせでこんなに素敵な作品に変わるものなんだと
衝撃をうけました。
せっかく作品を作りに行くのだから、次回からはデザインを考えてから行くことにしようなどと思い始めて作ったのが、こちらのカップアンドソーサーです。



大人っぽい雰囲気でと、ソーサーは黒、カップはアラベスク柄
考えた割には、少し寂しい気がいたしますね。

せっかく素敵な形のカップアンドソーサーですので、いずれお直ししてみようと思案中です。
自分の電気炉を購入出来ましたら、もっと自分好みに。。。
楽しみです


電気炉についても、少しずつ調べたりしておりますので、近いうちに記事にしますね。
それでは今回はこの辺で。。。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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